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南三陸町おおもり食堂

2012年09月23日
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南三陸町志津川のおおもり食堂。津波で店が全壊した後、同じ場所に仮店舗を建て営業を再開した。テレビでも取り上げられたので知っている人もいるだろう。

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食堂の近くに立つ標柱。昭和35年のチリ地震津波の高さ3.1mを示している。その下に小さく明治29年の三陸地震津波の高さが2.9mと書いてある。今回の津波の水位は何と16mだった。

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食堂の背後の高台からの眺め。海が近い。瓦礫は一応片付けられており、夏草の間に建物の土台だけが顔をのぞかせている。

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*「悲しくても笑ってみる、なんとなくきらく」「この町でがんばります」「津波も来たけど 春もきた」

店内にはマスターの渡辺清吾さんやその他の人々の絵や文が飾られている。一つひとつが胸を打つ。

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*「お父さん もうさがさなくてもいいですよ ちゃんと天国ついたから」

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*「おい おまえら 一年すぎたぞ かえってこい 俺もさびしいぞ」

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*上「力をあわせすぎの図」=確かに「頑張ろう」とか「一つになろう」とか言われすぎるのは、息苦しいことだろう。
右下「23年3月11日の前の日の南三陸はなくなりました。のこされた私たちは町をつくらなければなりません。帰らぬ人々のためにがんばります」

 
 
高野山大学の力