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犬はよろこび

2012年01月26日
雪だ。とにかく雪だ。


正月以来、スマホにかまけてブログの更新がおろそかになっていた。たまに読み返すと、自分の記録としてまったっく役に立たないわけではない。これからも、だらだら続けてゆこう。

そこでまずたまっていたトピックを少し整理しておきたい。

まずこれだ。
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『別冊太陽 南方熊楠』(平凡社)

『南方熊楠大事典』とほぼ同時発売となった。盛りだくさんの内容で、それが実にビジュアルに構成されている。「図説 熊楠大事典」と呼ぶべきもの。
それにしても最近のM居先生は騎虎の勢いというべきか、辰年だから昇り竜というべきか。あやかりたいものである。

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次はこれ。白須淨眞編『大谷光瑞と国際政治社会』(勉誠出版)

去年の10月に出たもので、最近、書評が次々と現れて、どれも高い点を付けている。第一この表紙の写真がすごい。1910年の正月にカルカッタで撮影されたというこの写真、前列中央に大谷光瑞夫妻。これはまあ当然として、私があっと思ったのは、二列目右端に河口慧海が写っていることだ。光瑞と慧海が同じ写真に写っているというのは珍しい。さらに、説明によれば、光瑞夫人の左に座っているのは、当時のカルカッタ総領事代理の平田知夫、前列右端にたっているのは大谷探検隊員として知られる橘瑞超、慧海の左隣りは織田恵秀(名古屋長母寺)だという。役者がそろっているではないか。

以上の2書には私も一文ずつ投じているが、いずれも「他人の褌」に過ぎない。この「借り」はそのうちきっと返させてもらう。

まだまだあるのだが、これから雪中行軍をしなければならない用事があるので、ここで一区切り。最後に、
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*倪正著『蔵獒』より

かわいいチベット犬の写真をどうぞ。タ・タイチョー、これでも見て元気を出してや、がう~。


ある大学教員の日常茶飯