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サバーの100回目

2011年12月04日
サバー(サンスクリット語などで集会の意)は古坂紘一先生が主宰する気楽な勉強会だ。それが昨日区切りの100回目を迎えるというので、久しぶりに出てみた。時間は5時から、会場は今里のとあるマンションの集会所。4時45分に今里駅の改札口集合というので、5分ほど早めに行くと、すでにK先生が待っておられた。この間の「クッ」の公演にちなんで在日のムーダンの話などをしていると、N口先生とU野さんがやってきた。

今回の発表者は、記念の回にふさわしく古坂先生で、そのタイトルは「インド仏教素描―初期仏教から大乗仏教まで―」。インドの初期仏教から大乗の興起までの流れを大づかみに解説された。

先生には『宗教史地図 仏教』(朱鷺書房、1999年)という一般向けではあるが学術的にも確かな著書もある。

終わってその場で懇親会。とても和やかなものだった。

私はこの会には10数年前から誘いを受け、これまでに4回発表させてもらっている。熱心な参加者というわけではないが、年に5回のペースで開かれているこの会に1、2回ずつは顔を出している。

この会がよいのは、いろいろな経歴の人がてんでに好き勝手なことを話して、決して無理がなく、雰囲気もよいことだ。それにしても100回、20年というのは大変な積み重ねである。これだけ続いたのも古坂先生と事務局のU野さんのお人柄によるところが大きいと思う。



研究ノート