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私は疲れているのか

2008年08月20日
神田「法龍の1893年10月30日の日記に宅見と中村という人物が出てくるんですが、心当たりないですか」
私「中村は中村錠太郎。宅見は巽孝之丞の聞き間違いだな。二人とも横浜正金銀行ロンドン支店の中井芳楠の部下です。だいたい、中井のホームパーティーで接待の側に回るのは、招待客じゃない何より証拠だ」
神田「なるほど。ところで、昨日の論文読,まれましたか」
私「ああ、高橋●一関係ね。読んだよ」
神田「どうでした?」
私「感銘を受けた。しかし、僕はもっとすごいことを考えた」
神田「すごいこと?」
私「熊楠モリアーティ説だ」
神田「はあ?!」
私「熊楠は、シャーロック・ホームズの好敵手、ロンドンの暗黒街の帝王モリアーティ教授だったということだ。もっと正確に言うと、モリアーティはホームズといっしょにライヘンバッハの滝に落ちて死んだから、熊楠はその二代目としてシマを引き継ぎ、昼は研究、夜は部下を使って荒稼ぎ。この時期、ホームズはチベットに行っているから怖い者もないと・・・」
神田「そうすると高橋はその部下のひとりですか」
私「ヤツはだめだね。高橋はアーノルドの奥さんのお玉さんに暴言を吐いた。僕なら到底許さない。よくて追放、わるけりゃ、テムズ川にす巻きだね」
神田「待ってください、イギリスを去る熊楠を見送ったのは高橋ですよ」
私「マダム・タッソーのところの蝋人形師に頼んで蝋人形でも作ってもらったんだろう」
神田「…先生、今の話はここだけにして、ブログなんかに書いたりしちゃいけませんよ。どう思われるか…」

ある大学教員の日常茶飯