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明日、出発

2010年09月11日
まだ、日本にいる。フライトは明日の午後だから当然である。

昨日の夕方、休憩のため曼荼羅荘に戻った際に、必要なものをトランクに詰め込んだ。

ジャケットと帽子はもう20年以上愛用している。ジャケットは、最初にチベットに行く前に神保町で買った米軍仕様のもので、大分くたびれてはいるが、私に似て根が丈夫だから、いまだに寒いところに行くときには必ず持っていく。帽子も同じ時からのもの。この二つに水筒を加えた三点セットとは、ものもちの悪い私にしては珍しく長いつきあいだ。これからも、彼らといっしょに、ゆけるところまでゆく。

3日ほど前に、同行するS氏と電話で話していて、氏が、向こうは寒いんですかね、と聞くので、シムラまでは暑く、それからは寒いでしょう、と答えた。まず、そんなところである。

今回は拙編の『河口慧海日記』(講談社学術文庫)を携帯することにした。荷物はできるだけ軽い方がいいし、私は車内や機内ではあまり本を読んだりはしないのだが、これは秋口からの仕事のアイドリングのためである。それに海抜4000?で読むには適当な本だ。

午後に御山を下り、お店を三軒ほど梯子すれば、準備完了だ。

それでは、また。

ある大学教員の日常茶飯