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3週間禁酒する

2010年04月25日
4月2日病院に行った。お酒を飲んだ夜には胃が重く、時々胸やけを感じていたからである。

お医者はいかにもベテランだった。

「潰瘍だね。前にやったことないの」
「25年ほど前に一度十二指腸潰瘍やってますが」
「それだ」
(あのねえ、それ25年前だっての)

「血圧も高い。下げておいた方がいいよ」
(時間がなかったので、病院まで小走りで来たんだけど…)

「親族に糖尿病ない?」
「あ・り・ま・せ・ん」

「まずは来週、胃透し!」
「イトーシって何ですか」
「バリウム飲んでレントゲン撮るの」

うへーっ。

というわけで、とりあえず禁酒することにした。おかげで、田辺の南方熊楠顕彰館で学術部会議が終わった後も、センセイ方が「はよ酒、のも、のも」と騒いでいるのをしり目に、「今日はちょっと仕事がありますので」と一人さびしく去らなければならなかった。

一昨日改めて診断を受けた。

「血液検査の数値に問題はない。胃がちょっと荒れてるという程度だな。血圧も正常、と。でも念のためしばらく薬飲んでおく?」
「結構です」

いったい何のためにバリウム飲んでごろごろ転がされたのか分からない。
だが問題なしと言われて気分が悪かろうはずはない。「うわさのリボンブラ体操」でも踊ろうかという気分で病院を出た。

これからは酒はほどほどにしよう。やっぱり、しばらくは禁酒がいいか。

身近な人々の(実感あふれる)金言を記し、戒めとする。

「酒はいけません。酒は人生を狂わせます」(A藤)
「熊楠が75で死んだのも、若いころから酒を飲みすぎたせいだと思いますよ」(M居)
「アルコールは脳細胞を破壊するぜ」(K島)
ある大学教員の日常茶飯