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地方のお寺に入ること

2010年01月27日
昨夜疲れてぼんやりしているところに、修士課程のU君が来た。彼は近頃O県の山間部のお寺に入った。標高500M近い台地にあって、周りの民家はかやぶき屋根であるという。さっそくグーグルアースで覗いてみると、確かに今では珍しい日本の農村風景が広がっている。

ここでいろいろ工夫し、檀家の人々と力を合わせて、理想を実現してゆきたいという。結構なことである。

お寺には畑もあり、蕎麦を打つこともあるそうなので、ネパールの蕎麦は真っ赤な花を着けるから、試してみるとおもしろいかもしれない、などとアドバイスした。

U君のケースは、一般家庭(在家)出身者が、高野山で修行と学問を積み、まじめさが認められ、チャンスをつかんでお寺に入るというパターンの成功例だ。
同様の例を何人も見ているが、みんながんばってもらいたい。

ついでながら研究の方も、一度やりはじめたことだから、何とか続けるようにと話しておいた。

ある大学教員の日常茶飯
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