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慧海記念館にプレート設置を

2019年10月15日
*「コンクリートから人へ」と言ったのは、いったい誰だったか。

10月15日(火)
昨日、午後2時より堺の「利晶の杜(りしょうのもり)」で「慧海記念館にプレートを設置」のプロジェクトの発表会があった。
プログラムは次の通り:
記録映画「秘境ヒマラヤ」部分上映。
高山龍三「ヒマラヤの奥地に河口慧海の記念碑を」
大西信司「「プレート設置プロジェクト」経過報告」
同 「マルファの子供達に支援の手を」
稲葉香「慧海の足跡をドルポに追って」

充実したよい会であった。メインは、ネパールのムスタン地方の村マルパ(マルファ)にある旧アダム・ナリン邸の玄関に慧海を顕彰するプレートを設置すべく計画を進めている大西氏の報告であった。この屋敷は、慧海が1900年の7月にトルボからチベットに潜入する前に滞在して経典を読んでいた場所である。今のオーナーが奇特にも自分で入り口に「河口慧海の家」という看板を設置している。そこに改めて、日本語、英語、ネパール語の説明文と慧海の肖像の石のプレートを設置して、慧海の事績を顕彰しようというのがこのプロジェクトである。プレートはもう完成していて、来月現地でこけら落としが行われる。

ムスタン、トルボ、慧海の越境ルートといえば、私のひとつの原点である。よい刺激を受けた。慧海研究はまだまだ続く。


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