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何もこんな時に

2018年07月10日

7月8日(日)

5時前に起床し、7時12分新大阪発ののぞみで広島に向かう。新大阪駅では、前日伝えられたような混乱はもう見られなかった。8時40分頃、広島駅に降り、新幹線口でS田さん差し回しのタクシーに乗り込む。そこにはすでに記念講演の講師を務める地平線会議の江本嘉伸さんが待っておられた。江本さんに会うのは10数年ぶりである。

 特別警報は解除されたとはいえ、広島・島根県境の山中を長距離運転するのは、慣れない者には困難であったに違いない。しかしそこはさすがに地元の運転手さんである。記念式典が始まる前に無事波佐(はざ)のときわ会館に着いた(広島~波佐間のタクシー代は24500円であった。私たちが払った訳ではないが、参考のため記録しておく)。

 午前中は地元の名士たちを招いて記念式典が挙行された。昼食をはさんでの記念講演とシンポジウムは次の通り。

  第1部 基調講演

  江本嘉伸「能海寛が日本の若者に伝えたかったこと―「地平線会議」40年を機に―」


  第2部 パネルディスカッション「今、能海寛に学ぶもの」

  コーディネーター 江本嘉伸

  パネリスト

  岡崎秀紀

  奥山直司

  飯塚勝重

  能海教信


寝不足で頭がボーッとしていたが、何とか切り抜けた。最大の問題はどうやって帰るかにあった。シンポジウムが5時までと聞かされて、ええっと思ったが、時既に遅し。後片付けの後、S田さんに金城の高速バス停まで送ってもらい、7時12分の広島行きに乗る。バスが広島駅前に着いたのは9時10分頃。19分発のさくらに乗ろうとしたが、もう切符を売っていなかった。

電車を乗り継いで自宅まで戻ることができるのは、さくらが最後であった。その後も大阪行きはあるものの、着くのは12時前後で、難波に行くことすら困難だった。広島に泊まった方がいいと判断して、家人に近くのホテルを予約してもらった。駅前の居酒屋で遅い夕食を取ったが、近くで大災害が起きているせいか、客は少なく、雰囲気も暗かった。

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