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火炎放射男?

2018年04月16日

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*住吉大社の反り橋


アメリカのスポーツマスコミから発せられた大谷選手への評言が日本語に訳されて日本のマスコミでも使い回されている。その中にちょっと気になる言葉があったので、勉強のために調べてみた。まず「悪魔のようなスプリット」:原語はdevilish splitterのようだ。splitterは日本でいうフォークボールである。問題は「悪魔のような」で、このままでも分からなくはないが、まさかエンゼルたちの中にデビルがいると洒落たわけでもなかろうから、ここは「(打者にとっては)ひどく厄介な」程度の意味と考えられる。

お次は「この惑星由来ではない」:ひどく生硬な訳である。トミー・リー・ジョーンズの缶コーヒーのCMじゃあるまいし。原語はShohei Ohtani is very clearly not from this planet. 「大谷翔平はまちがいなく宇宙人だ」といったところか。

最後は「火炎放射男」:原語はflame thrower. 確かにflame throwerは火炎放射器だが、剛速球投手の意味もあり、アメリカの報道は明らかにこの意味で使っている。日本でも「火の玉投手」というじゃないか。

 




ある大学教員の日常茶飯 | トラックバック(0)
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