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リュウ先生来訪

2017年11月18日

11月18日(土)

昨日、1時間目にチャオさんと一緒に梵語を読み、2時間目に仏教図像を講じ終わって、昼飯に行こうとしていたら、乾学長がやってきて、「リュウさんが来ました」

「リュウさんって、どこのリュウさんですか」

「敦煌のリュウさんですよ」

「おや」

早速学長室で面会。リュウ先生とは紹興の国際学会以来である。話はうちの中国人留学生たちにおよんで、「この時間、彼らは食堂にいるはずだから、われわれも行って食事をしましょう」となった。案の定、彼らは食堂でひとつのテーブルを囲んでいた。手を叩きながら、「はいはいはい、敦煌のリュウ先生のご来訪ですよ」

リュウ先生との関係は、私たちが長い時間をかけて育ててきた絆のひとつだ。それは、彼らにとっても悪かろうはずのないものである。食後、学長がリュウ先生と随行のワンさんを案内した。私は研究所の研究会に顔を出したあと、伽藍で合流。ジョ君にも手伝って貰って、二人を奥之院に案内した。そのあと私の車で橋本駅まで送った。

共同調査の話で大いに盛り上がり、来年度の研究課題がひとつできた。


*南海高野線は、高野下と極楽橋の間が土砂崩れのため不通になっており、いまだに復旧の目処が立たない。そのため橋本駅と高野山駅の間でバスが運行されているが、電車の倍以上の時間がかかっている。




ある大学教員の日常茶飯 | トラックバック(0)