中国菓子がいっぱい
10月22日(日)
最終日の19日(木)、甫東空港に行く前に、見送りの車に外灘(ウェイタン)に寄ってもらった。有名な上海の旧租界(バンド)である。上海は経由地として何回か通っているが、バンドには来たことがなかった。時間の関係で車窓からの見物になったが、こんなところだということが分かって一応満足した。
*外白渡橋からの眺め
外灘北端の外白渡橋を渡ると、アスター・ハウス・ホテル(浦江飯店)がある。1846年創業の老舗ホテルだ。その近くの中国銀行で同行者が両替をしている間に、向かいのセブンイレブンでお菓子を物色した。長女に、中国製ポッキーを各種購入してくるように命じられていたためである。今回の中国旅行で驚いたのは、キャッシュレス化がすごい勢いで進んでいるらしいことで、このコンビニでも札を受け取るかどうかちょっと心配したが、無事お釣りをくれた。その後、空港の中のお土産屋で別のポッキーとプリッツを見つけ、これも購入。蘇州でもらった中国菓子も加えると、こんなお菓子の山ができてしまった。
*プリッツの上海ガニ味が最高のようで…