06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

弥山に登る

2017年06月14日

宮島の山中でいきなりトレッキングした後遺症でしばらく足の痛みに苦しんだ。


6月11日(日)

朝食の後で散歩した。潮が満ちて、大鳥居はお馴染みの姿に戻っている。

DSC_0654_convert_20170614084704.jpg

DSC_0655_convert_20170614083007.jpg

秀吉が建てた千畳閣を外からながめてから町に下りると、伝統的な町屋が立ちならぶ、その名も町屋通りに出た。土産物屋や食堂が密集する表参道とは対照的なたたずまいで、ゴルドンらが行き来した100年以前の雰囲気をわずかながら留めていると感じられた。


8時40分、ホテルに迎えにきた無料送迎バスでロープウェイの駅に向かう。駅は紅葉谷公園の奥にあった。空中から眺めると、山々は原生林と呼んで差し支えないような深い森に覆われ、処々に奇岩が顔を出している。

DSC_0679_convert_20170614084911.jpg


ロープウェイを二つ乗り継いで、獅子岩駅に着くと、そこからは上り下りのきつい山道を徒歩である。

DSC_0693_convert_20170614091406.jpg

*途中に見られる「天然記念物 濔山原始林」の標柱と表札。

表札には、ドイツの著名な植物学者アドルフ・エングラー(1844―1930)が大正2年にこの地を訪れ、貴重な植物に感激して、「できるならば一生ここに住んでここで死にたい」と述べたということが書いてある。

フィールドワークの記録 | トラックバック(0)