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天王寺で会食

2017年05月23日

22日(月)

12時半に天王寺で待ち合わせて、インド料理屋Aartiで会食。料理はおいしかったが、いろいろ課題を与えられた会合だった。

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*右からナスとチーズ、キーマ、ダルとチキンのカレー3色。


日曜日は、海北友松(かいほう・ゆうしょう)展の図録を見て過ごした。展示会の図録には最新の学術情報が載ることが多い。分野は違っても、印象に残った展覧会の図録は必ず買うことにしている。


友松は安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した絵師で、その家系は近江の浅井氏に仕えた武家であった。友松は明智光秀の家臣斎藤利三と親しく、利三が本能寺の変の責任を問われて処刑された後、残された家族の面倒を見たという。その中に利三の娘で、後に春日局として徳川政権内で権勢を振るうことになる福も含まれていた。福は、友松の息子の友雪が絵馬などを画いて生計を立てていたのを取り立てて、それなりの地位に就けてくれたらしい。昔の恩返しということだろうか。やはり、人とは仲良くしておかなければならない。


ところで、春日局が大きな権勢を持ち得た理由として、最近、「実は家光の生母であったから」という説が真剣に唱えられているらしい。おもしろいではないか。



ある大学教員の日常茶飯 | トラックバック(0)