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東風吹かば

2017年01月29日

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*太宰府天満宮の飛梅


「天満宮では中国語しか聞こえませんよ」

行ってみると、確かに中国語が飛び交っている。次が韓国語。中国人観光団が、ガイドに二礼二柏一礼を習って、ぎこちなくやっている姿はちょっとほほえましい。


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*九州国立博物館


九博のテーマのひとつは海外との交流史のようだ。韓国人窃盗団に盗まれた対馬の仏像の所有権に関する韓国地裁の奇妙な判決を聞いた後なので、複雑な思いで展示物を見た。


という訳で、26日、27日は福岡県にいた。太宰府市にある筑紫女学園大学の先生方からシンポジウム出席のお声がかかったからである。シンポジウムは題して「南方熊楠とインドの宗教」。スピーカーと題目は以下の通り:

宇野智行先生「南方熊楠のジャイナ教理解と評価」

川尻洋平先生「南方熊楠とインドの神々」

私「南方熊楠と仏教」

司会:小林久泰先生


話がまた長くなってしまったのが反省材料だが、築女の先生方の温かい御配慮で、とても楽しく過ごさせて頂いた。これが26日のこと。

この日は二日市のホテルに泊まり、翌日、バスと西鉄を乗り継いで天満宮に参詣。九博を見てから、西鉄で福岡の天神に出て、祇園の万行寺に参詣し、その後、JR博多駅まで歩いて早めに帰途についた。もっとあちこち見物したかったのだが、がちがちに仕事詰まりの折柄、これが精一杯だった。





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