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終わりよければ3

2016年04月26日

4月22日(金)

8時前、Aさん運転の公用車でH院まで2人を迎えに行く。公式行事は昨日いっぺんに終わり、今日は彼らをW大まで送るだけだ。W大の訪問はマドゥリ夫人の希望から出たもののようで、もとは国際的な観光学会の会長からの紹介であるようだ。夫人は前もってアポを取っている。その先、二人はW大の人に送られて難波のホテルまでゆき、そこでまた別の大学の先生に会う。その先生が新大阪まで案内して、彼らのいうBullet Train(新幹線)の切符を買うのを手伝ってくれる。切符を買ったら、ただちに東京のS氏に、のぞみの号数と品川への到着時刻を知らせる。こういう手筈になっていた。


10時、W大に着いて、4月にオープンしたばかりの国際観光学研究センターに通される。出てきたのは顔見知りのK先生だった。お互いに、「おや?」という感じであった。しばらく懇談に付き合ったあと、いよいよお別れである。記念写真を撮り、再会を約して帰途についた。


お腹が空いたので、帰りに橋本のインド料理店「ニューデリー」で昼ご飯を食べた。余韻を食べ物でかみしめた。Aさん「ここに二人を連れて来たかったなあ」

私はそうは思わなかったが、この夏、マハーラーシュトラ州を再訪する意欲はわいた。


御山に戻って、しばらくぼーとしてから、家に帰った。8時過ぎ、ラグレイ教授のケータイに電話したら、S氏が出た。受話器の向こうから、わいわいやっている楽しげな声が聞こえる。東京の小さなインド人コミュニティーが彼らを受け入れたようだ。S氏に御礼をいい、今日から3日間のケアをよろしく頼んで電話を切った。

実は、品川駅から成田エクスプレスに乗って、出発時刻である11時15分の2時間前に第2ターミナルに無事につけるかどうか、私は案じていた。S氏にはその旨、メールや電話で何回もしつこく頼んだ。そのせいかどうか知らないが、S氏は車で成田空港まで二人を送ることにしてくれた。


昨日(25日)の11時前、ラグレイ教授からケータイに電話がかかってきた。雑音でよく聞き取れなかったが、無事成田について、出発を待っていることは分かった。今度はインドで会おう。


終わりよければ、すべてよし。

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