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心臓がドキドキ・・・

2015年09月23日
大きな出来事が立て続けにあったため、どこから手をつけてよいのか分からないような状態である。

学術大会が終了した20日の晩、大円院で小峯先生、ドルチェ先生を囲んで内輪の懇親会を行った。それが終わって、研究室に戻って、種々「反省」に努めていると、急に胸の動悸が激しくなった。これは身体が悲鳴を上げているのだと理解。何しろ、17日は夜中のフライトの機中泊でろくに寝ていないし、18日は午後8時過ぎに帰宅して、家人に土産を渡すと、直ぐに御山に戻り、翌日午前4時半まで発表の準備(これはイスタンブルのホテルの部屋でやろうとして、案の定、できなかったこと)、朝は7時半集合で理事会受付などを行い、午後からは第10部会で司会と発表をこなし、夕方から懇親会で、その後もいろいろあり・・・というわけで毎晩2時間位しか睡眠が取れなかったのである。

これはまずいと思って曼荼羅荘に戻ってすぐに横になったが、動悸は朝まで収まらなかった。おかげで疲れているのによく眠れない。時差の影響も微妙に作用しているのだろう。何しろ、午前3時がトルコでは午後9時だ。やはり2時間ぐらい眠ったところで、無理に起床して一度研究室に行き、ドルチェさん用に、和歌山市のホテルから関空までの案内書を作る。ドルチェさんのフライトは22日の午前中の早い時間だ。高野山からではきついので、和歌山市内にホテルを取った。シルバーウィークまっさいちゅうで、大阪市内のホテルはどこも混んでいるという事情もあった。それに和歌山市内だと、今日の日程が楽なのである。

9時、大円院に二人を迎えに行ってイヌイさんの車で御山を下る。今日はちょっとしたエクスカーションで、ドルチェさんはもとより、私も楽しみにしていたのである。しかし、さすがに身体が重い。

まず天野の丹生都比売神社を訪ねる。ここで一つの出来事があった。詳述は控えるが、例の「ありふれた奇跡」、つまり、人と人との出会いである。その後、慈尊院を見てから、小峯先生を橋本駅まで送る。

街道筋の中華屋で昼食を取った後、根来寺、和歌山県立博物館を回り、中央郵便局で図録類などをロンドンに郵送するのを手伝った後、ドルチェさんをホテルまで送り届け、「また会いましょうね!」

橋本まで戻ったところで、イヌイさんと別れ、電車で帰途に就いた。胸の動悸はいつの間にか収まっていた。




ある大学教員の日常茶飯