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「南方熊楠と真言密教」展はじまる

2015年03月23日
21日(土)から田辺の南方熊楠顕彰館で特別企画展「南方熊楠と真言密教」が始まった。

インドから帰国したのが14日(土)。翌15日は高野山大学の卒業式。インドに出かける前に20数枚分のパネル原稿は送ってあり、展示品の借り出しの段取りもできていたが、自分が担当するパネル原稿8枚分が手つかずで残っていたので、16日~18日はちょっときつかった。

19日の正午前に5枚目と6枚目の原稿が出来上がった。残りは2枚だが、時間切れなので、出来た分を顕彰館に送信してから出発。顕彰館に着いたのは3時近くだった。直ちにN尾さんの車で黄檗版を借りに法輪寺に向かう。法輪寺の皆さんがとても温かく迎えて下さって恐縮した。本来もっと早く挨拶に参上すべきところ、骨折とインド出張という自己都合で、こんな慌ただしいことになってしまったのだ。 この日は、S戸さんが作ってくれたパネルのゲラを直して終わり。会食は断り、ホテルに直行する。

この晩ホテルの部屋で残り2枚の原稿を書き、ぎりぎりで間に合わせる。20日は最後の日。パネルが印刷されている間に一同展示にかかる。それを横目で見つつ、私は会場の隅で「ごあいさつ」の原稿を書き上げる。午後10時前に会場準備が奇跡的に終わる。まあ、私には奇跡でも、田村さんや顕彰館のスタッフは慣れているから、奇跡でも何でもないのかもしれないが、それまでぐちゃぐちゃだったものが急にすっきりきれいになって、一応終わったのには、ちょっと驚いた。

とにかく、顕彰館のスタッフの皆さんと田村さんをはじめ担当の先生方・院生諸君には御礼を言わなければならない。お陰様で、迷惑はかけたが、大迷惑は何とか回避できた。

南方熊楠顕彰館第18回特別企画展「方熊楠と真言教」は、5月6日(水)まで。ただし、3月23日、24日、30日、4月6日、13日、14日、20日、27日、28日、30日はお休み。
また4月12日(日)午後2時から、企画展に合わせたシンポジウムがあり、高野山大学副学長の乾教授のレクチャー「曼荼羅とは何か」や個別の発表などが予定されている。

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*闘いすんで。高野山大学からの出陳コーナー。


高野山大学の力