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『環』に土宜法龍についての論文が載った

2008年11月09日
一昨日、東京から来月のシンポジウムの案内が来た。アメリカ人の近代日本仏教研究者J 氏からの誘いだという。以前からこの人の仕事には興味があったので行くことにした。
 今月から来月にかけては、講演が3つと、このシンポジウムがあり、校務はもちろん山のようにあり、論文審査があり、原稿書きが、これも山のようにある。文字通り「ぐずの大忙し」状態である。

 今週は、高野山大学でオーストリア科学アカデミーの苫米地等流氏の『理趣経』新出梵本についての講演会があり、それに引き続いて、3日間、チャンドラキールティの『ヴァジュラサットヴァ成就法』の購読があった。購読は全部は出られなかったが、刺激的で、とてもよかった。これを来年以降につなげてもらいたい。

 藤原書店の学芸総合誌『環』に論文が載った。

環
 
 題して「近代日本仏教史の中の土宜法龍」
 
 一般誌に土宜法龍(どぎ・ほうりゅう)がまとまって紹介されるのは、これが初めてのことだ。同じ号に「鶴見和子さん三回忌の集い」の報告があり、拙文とも多少コラボレーションしているのも何か因縁を感じた。
 これをバネに「高山寺所蔵南方熊楠新出書簡」の出版に向かう。


 
ある大学教員の日常茶飯