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雨の江南

2013年07月02日
江南地方の旅は毎日が雨だった。最近梅雨に入ったとのことで、蒸し暑さがものすごく、滝のように汗が流れた。

6月26日(水)現地時間14時43分、関空から2時間のフライトで上海の浦東(プドン)空港に到着した。日本と中国の時差は1時間だ。

第二回中国密教学術検討会への日本からの参加者は、高野山大学5名、種智院大学2名、叡山学院1名、大正大学1名、早稲田大学1名であった。

空港にはCさんが迎えに来てくれていた。174センチの長身痩躯の女性で、呂建福先生の下で学ぶ大学院生だ。2台の車に分乗して、高速道路をまず200キロ先の杭州に向かう。高速道路はとてもよく整備されている。ところどころにパーキングエリアがあるなど、中国語の標識を除けば、日本の高速道路とほとんど何も変わらない。

杭州市での宿泊先は蓮花賓館だった。実は別のホテルに予約が入っていたのだが、急きょ浙江省の社会科学院が接待してくれることになり、ホテルが替わったのである。こういうことになったのは、ひとえに、私たちの中に静慈円先生がおられるからである。中国の斯界における静先生の名声は圧倒的だ。今回の旅では、ゆくさきざきでそれを実感することになった。

この日の晩餐会で飲んだ紹興酒が魔法のようにおいしかった。
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