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ドルチェ・ウィーク 後半戦

2013年03月14日
3月9日(土)
9時にホテルに迎えに行き、京阪と御堂筋線を経由して、ドルチェさんを南海の難波ターミナルまで案内した。ドルチェさんは京都には詳しく、高野山にも20年ほど前に来たことがあるというが、大阪はよくわからないらしい。

彼女が11時12分発の「こうや号」の切符を買うのを見届けてから、車を取りに泉北線で一旦帰宅した。

家で3時間ほど休み、午後2時過ぎ、改めて高野山に向かう。一昨日から始まったという黄砂の飛来で、遠くがぼんやりかすんで見える。おまけに目がかゆく、くしゃみが出やすい。スギ花粉に黄砂が重なっているのかもしれない。

大円院の向かいの駐車場に車を止めて、ドルチェさんのプリペイド・ケータイに電話すると、彼女はすぐそばにいた。大円院の事務所に荷物を預けて、伽藍などを見て回ってから、奥之院に行こうとしたが、日が傾いて寒くなりそうだったので引き返してきたという。チェックインはまだ済んでいなかったが、たまたま事務所に誰もいないので、隣の梵恩舎に入り、チャイを飲んで一息入れた。

健さんたちには前もってドルチェさん来訪を話していた。店にはちらしも貼ってもらっている。ドルチェさんがシチリア出身と知って、健さん、

「シチリアのどこですか、パレルモ? シチリアはきれいなところですよね。私も一回行ったことがあって…」

健さんは、行ったことがないところを探す方が難しい人だ。

まもなく電話が通じたので、梵恩舎を出て大円院に行った。彼女が玄関に上がったところで、それじゃ、また明日、となった。




研究ノート