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みちのく二人旅2

2019年08月17日

夕食は温泉街のセンタープラザ向かいの食堂でジンギスカンと肉そばを食べた。肉そばは山形名物で、コシのあるそばと鶏肉の取り合わせが実に美味である。ただ今一つ話題にならないのは、この即物的な(山形らしいといえばいえるが)ネーミングのせいかもしれない。センタープラザ内の温泉に入り、お土産を買って戻った。


8月15日(木)

5時半過ぎに起きて券をもらい、大露天風呂に入りに行った。これが実に立派なものであった。蔵王温泉の泉質は強酸性、含硫黄云々で、皮膚病に高い効能があるという。確かに硫黄の匂いが鼻につく。ちょっと舐めてみると酸っぱい。これは効きそうだ。露天風呂は渓流の傍に作られている。男女別で、だれでも安心して入れる。違う季節にも来てみたい気にさせられた。


朝食をとって8時に出発。このロッジ、女将が明るく親切で、結果的にここにしてよかったと思った。

30分ほどで山を下り、実家によって忘れ物を受け取り土産を渡してから駅に向かう。レンタカーを返し、9時45分発の仙山線で仙台に向かった。


仙台駅に着き、まず五橋のホテルに行って荷物を預けた。


仙台に行ったらまず震災遺構を訪ねる、というのが私の大まかなプランであった。できれば石巻まで行って、大川小学校の跡地にお参りしたかった。しかしこれは遠くて時間が取れない。結局、地下鉄東西線の荒井駅構内にある施設を見学するに止めた。

そのあと仙台駅まで戻り、仙石線に乗り換えて松島に行き、遊覧船に乗った。台風10号の影響か、いつになく波が高かった。外海に出ると船が大きく揺れた。

IMG_3549_(1)_convert_20190817152643.jpgIMG_3557_convert_20190817152946.jpgIMG_3552_(1)_convert_20190817152855.jpg

仙台に戻ったのは5時過ぎだったか。夕食は牛タンを考えていたが、松島で昼食を食べたのが遅かったので、まだお腹がすいていない。次女に食べ物を買わせてホテルに戻りチェックインした。暗くなってから一人で出かけて立ち飲み屋でビールを少々いただいた。


8月16日(金)

チェックアウト時にフロントに荷物を預かってもらい、8時半にホテルを出て、駅前のバススタンドからループルという観光スポット巡りのバスに乗った。降りたのは仙台城址。松島も青葉城も私にとっては珍しくないが、すべては娘孝行である。


帰りはタクシーで仙台駅まで戻り、次女がアパレルショップを見ているうちにホテルから荷物を運んだ。浅田次郎氏によれば、仙台は知る人ぞ知るアパレル業の激戦地なのだそうだ。住んでいる間は、そういうものとは無縁に過ごしていたが、今はどうなのだろうか。


今旅行最後の食事は仙台駅3階の牛タン横町での牛タン定食であった。時間的に少し早かったおかげか、すぐに座れたが、私たちが食べ終わって店を出ると、外に長い行列ができていた。12時44分のやまびこに乗る。次女とは東京駅の構内で分かれ、東海道新幹線に乗り換えて帰途に就いた。

カバンに本だのパソコンだのを詰めて持って行ったが、一回も取り出さずに終わった。





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みちのく二人旅

2019年08月17日

このお盆は久しぶりで山形に帰った。長女が一家して(二匹の犬まで連れて)S市に行くついでに、山形に寄って母に孫を見せたいというので、こちらも重い腰を上げたのである。家内は都合で行けず、次女はこの機に旅行してやろうともくろんでいる。いきおい、私は次女の付き人兼案内人兼写真係となった。


8月12日午後、御山を下り、家で旅装を整えて、夕方から東京に向かう。山形新幹線の切符が13日10時53分発しか取れなかった。窓口で切符を受け取る手間を考えると、当日堺発では到底間に合わない。そこで東京前泊と相成った。ホテルは御茶ノ水のガーデンパレス。東京駅までは至便だし、私は私学共済から割引券をもらっていたので安く泊まることができた。


8月13日10時過ぎに東北新幹線の乗り換え口で次女と落ち合い、東北に向かう。昼食は東京駅で買った駅弁ですませる。午後1時半、山形駅着。駅前のレンタカー店で予約のカローラアクシオを借りて実家に行く。実家は駅から車で10分程度。山形は東京より暑かった。夕方から久しぶりで兄とビールを飲んだ。


8月14日、午前11時過ぎに長女一家が着き、孫と母(孫から見れば曾祖母)との対面が実現した。3カ月ぶりに会った孫はずっしり重くなっていた。近頃はつかまり立ちをしようとしているらしい。赤ん坊はすごい。それから皆で菩提寺に墓参りにでかけた。


終わって長女一家は次の目的地へ。私と次女は蔵王に向かった。当初実家には二晩泊まる予定だったが、急きょ蔵王温泉に宿を取ったのである。次女は旅行好きだが、山形にそう何度も来る訳ではない。せっかくの機会である。

驚いたことに、西蔵王高原の道路を使うと、市内から蔵王温泉までは30分ほどであった。まずはお釜(蔵王の火口湖)を見ておきたい、という訳で、エコーラインを上って刈田岳を目指した。ところがあいにくガスがかかっていてお釜はまったく見えない。刈田嶽神社をお参りして温泉に戻った。

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*左お釜、右五色岳。雄大な景色を想像しよう。


予約した宿を探すのは多少の時間を要した。2回電話をかけ、ようやくたどり着いたそこは、温泉街では一番上流にある大露天風呂の近くであった。外観も内装も純然たるスキー客用のロッジである。内風呂はなく、チケットをもらって外湯に入る仕組みだという。まあ、当日の予約だし、外湯回りも悪くない。



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