FC2ブログ
12月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫02月

新年4日目

2018年01月04日

1月4日(木)

昨日御山に来たが、あまりの寒さに勉強も手に着かず、早々に曼荼羅荘に避難して、熱燗で身体を内側から念入りに温めた。おかげで今日は少々体調が悪い。

書斎で掘り出した鶴見俊輔氏の本に、文章は正直に書け、とあった。この場合の正直に書くとは、紋切り型の表現をなるべく避けるという意味である。大いに感心した。紋切り型に頼らないということは、ものごとをよく見つめて、どう表現したらよいかあれこれ苦心することである。

今夜あたり、また腰痛が起こりそうなので、十分にストレッチしてから寝ることにしよう。


ある大学教員の日常茶飯 | トラックバック(0)

年末年始

2018年01月03日

12月29日に帰宅し、30日、31日と連日、クリーンセンターに粗大ゴミを搬入した。合わせて190キロ、3400円也。書斎がよほどすっきりした。31日は4時前に戻って、あとはゆったり飲みながら紅白が始まるのを待った。

1月1日(月)遅く起きて、お雑煮を食べた後、黒澤明の「椿三十郎」を録画で見る。「七人の侍」は別格として、私には「椿三十郎」のような作品がユーモアもあって心地よい(最後の決闘はどう見ても血が出すぎではあるが)。「用心棒」の姉妹編とも言える作品だが、シリーズ化しなかったのは、このテーマはこれでやり尽くしたという思いからだろう。同じ手は二度と使わない。ものを作る人間として見習うべき態度だと思う。夕方、次女を連れて、たじはやひめ神社に初詣に行き、イカ焼きを食べて帰った。

1月2日(火)書斎で年賀状を書こうとしたが、根気が続かない。3枚も書くと、もう飽きてしまって、書棚から手当たり次第に本を引っ張り出して真ん中から読んだり、蜜柑を食べたり、お茶を飲んだりした。午後、暇だからどこかに行こうとなり、家人のリクエストで高野山に向かった。奥之院に初詣した後、帰りは橋本に下り、20数年前に住んでいた借家の辺りを回ってみた。鍋谷トンネルが開通してからというもの、橋本を通る必要がなくなった。胡麻生を見るのもこれが最後だろう。

1月3日(水)何とかもらった分だけ年賀状を書き上げ、駅前の郵便局に投函。これで正月はおしまい。例年通りの年末年始であった。


ある大学教員の日常茶飯 | トラックバック(0)
« Prev | HOME |