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イチロー架空インタビュー

2016年06月28日

もう2週間ほど前になるが、記録を達成したあとのイチローのインタビューが印象的だった。特に、あの天才が、「人に笑われる悔しさ」をバネに努力してきたと語ったことに驚いた。われわれ凡人も、もっと「悔しがる」ことが必要なのかもしれない。


そこで、イチロー選手の還暦記念架空インタビューを考えてみた。


「いわゆる「ローズ超え」をした時に、ボクが50歳まで現役を続けたいと考えていると知って、人は笑ったけれど、それは達成できた。50になった時、60までやりたいと言ったら、また笑われたけれど、こうして現役を続けることができているし、今じゃ、あと10年は続けて、人類の可能性を広げてくれと言われている。最近は年間100本打つのがちょっとしんどくなったけどね」


どんなもんでしょう。


イチロー、がんばれ!

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掛川にゆく

2016年06月27日

6月26日(日)

静岡県掛川市のUさん宅を訪問し、所蔵資料を見せてもらった。

泉ヶ丘から掛川駅までは3時間の行程である。名古屋でのぞみをこだまに乗り換え、1時間で掛川であった。こだまから天守閣のようなものが見えたので、あとでUさんに聞いてみると、掛川城とのこと。山内一豊の掛川城である。


Uさんご夫妻の出迎えを受け、車で浜に近いお宅に向かう。


2時間ほど資料を拝見した後、車で御前崎市の浜岡原発に案内してもらい、浜岡原子力館という啓蒙施設を見学した。同館の展望棟に登ると、東日本大震災以降に嵩上げされた防波堤が一望できる。ちょっと驚くような壮大な眺めであった。来てみなければやはり分からないことは多いものだ。


その後、牧ノ原台地を通って掛川駅まで送ってもらった。この台地は静岡県一、ということはつまり、全国一の茶の産地で、到る処に茶畑が広がっている。土壌とともに霧が発生しやすい気候が茶の栽培に向いているのだそうで、茶畑に林立する柱の先でくるくる回っているファンは霜の害を防ぐ設備らしい。

なるほど、インドのダージリンやスリランカのヌワラ・エリアとも共通点があるのかもしれない。ちなみに、ダージリン・アッサムを初めて訪れた日本人は、明治の初めに茶業視察のためにインドに渡った多田元吉ら3人で、多田は確か静岡の製茶業の今日の隆盛にも貢献したはずである。


掛川駅からはこだまに1駅乗って、浜松でひかりに乗り換えて、そのまま新大阪に戻った。

Uさんご一家には温かく迎えられ、本当に感謝の1日だった。











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とうとう還暦

2016年06月19日

6月18日(土)

嵐電で北野白梅町まで行き、平野神社で厄落としを、北野天満宮で学業成就を祈願した。

夕方帰ったら、家人が珍しく店屋物を取ろうという。寿司も鰻も食べる気がしなかったので、還暦祝いの食事はピザとなった。

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*三光門から本殿を見る。

6月19日(日)

長女から、水採用のスケッチブックと教本がサプリメントといっしょに送られてきた。「イングリッシュガーデン」展に行って以来、私がその気になっている、と聞いたのだろう。これからぼちぼちやろうと思う。

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*近所の丑池のさざ波が日本画のようだ。


午後から久しぶりに七町に行き、S賀さんに連絡して、櫻館とろおじをわざわざ開けてもらい、最後は大道筋の内田家住宅を見学した。内田家は、昨年度、「まちなみ修景補助制度」を利用して前面修景工事を行ったとのことで、見違えるような外観になっていた。戦災でも焼けなかったこの地区には貴重な町屋建築がまだ相当数残っている。


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「あさが来た」に行ってみた

2016年06月13日

6月11日(土)

午後から大阪四ツ橋筋の大同生命大阪本社に広岡浅子関係の展示を見にいった。朝ドラは数回しか見ていないが、インド留学から戻った村山清作が勤務した会社として大同生命には前々から興味を持っていた。立派な展示室があるようなので、行ってみることにしたのである。最近は、土曜日をこういうことに使っている。これも朝ドラ効果か、見学者は結構多かった。


一通り展示を見てから、受付の女性に頼んで『大同生命70年史』を閲覧させてもらった。さらに、出てきた広報部の人に情報提供をお願いして帰ってきた。


村山が加島銀行から大同生命に移ったのは大正5年である。広岡家の企業グループ内での転勤であった。この時、浅子はすでに事業から退ていたが、村山も「お目通り」ぐらいはしたことだろう。


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*大同生命本社の植え込みに咲く紫陽花。

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イングリッシュガーデン

2016年06月06日

4日(土)

京都文化博物館に「キュー王立植物園所蔵 イングリッシュガーデン 英国に集う花々」を見に行った。数々のボタニカルアートが楽しめ、キュー植物園の園長を務めたジョセフ・フッカーのヒマラヤのスケッチなどにも心引かれた。同時開催の「江戸の植物画」もいい対照になっていた。


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*ヒマラヤには血のように紅いシャクナゲが咲く。2009年、インド・アルナーチャル・プラデーシュ州の山中にて。キュー植物園にはフッカーがヒマラヤからもちかえったシャクナゲを植えた「シャクナゲの谷」というものがあるという。いつか行ってみたいものだ。


5日(日)

午前中、わが家のガーデニング、というよりツタの根掘りをする。庭は、3週間前の「総攻撃」で表面上はすっかりきれいになっているが、地下では、網の目のように張り巡らされた根が健在で、塹壕に隠れた兵士たちのように、反撃の機会を窺っていることは明らかである。よくよく警戒を怠らず、わずかでもその徴候が見えれば、すぐに各個撃破する、というのが今年のうちの方針だ。


30分ほどで大分進んだのに満足してシャワーを浴び、昼食後に泉ヶ丘駅前に出て、喫茶店でゲラを1本校正した。その後、紀伊國屋書店で5冊ほど本を買って帰った。

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