FC2ブログ
08月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10月

イスタンブル・エルトゥールル号シンポジウム

2015年09月01日
2010辭頑・螟丞ュ」繧サ繝溘リ繝シ+014_convert_20150901172806
*トルコ記念館屋上から眺めた遭難現場(和歌山県串本町大島)
 説明板の上に見える岩礁がそれだ。

エルトゥールル号事件をテーマとするシンポジウムに参加するために、9月12日からイスタンブルに出かける。帰国は、日本印度学仏教学会学術大会@高野山大学が始まる前日の18日だ。
M沢先生からお誘いがあった時、この日程に大分躊躇した。だが、トルコ海軍省の主催のこのシンポジウムが、これまでのエルトゥールル号研究を総括するものと聞けば、行かざるを得ないではないか。
何とか学内の同意をいただき、晴れてイスタンブルに飛べることになった。

飛行時間12時間、時差は6時間で、12日の夜に出て、13日の早朝に到着する。それから2日ほどは自由時間があるので、エルトゥールル号の生存者を本国に送還するためにイスタンブルに向かう「比叡」と「金剛」にコロンボから便乗した小泉了諦と善連法彦が124年前に訪れた所をあちこち回る予定を立てている。もちろんバザールでのお土産の物色も欠かせない。

これが一つ。二つ目が5月に予定されていてマハーラーシュトラ州側の都合で延期になったアンベードカル博士の銅像の除幕式が9月10日に開催される。これに合わせてインドから大勢の人が御山にやって来る。3月に訪問したオーランガバードのマラサワダ大学の学長もその一人。連絡係を務めているのは私だ。

三つ目は、19日、20日の日本印度学仏教学会の学術大会。個人の発表の他に、基本構想を立てるのを手伝ったパネルディスカッションが、ロンドン大学東洋アフリカ学院のルチア・ドルチェ先生、立教大学名誉教授の小峯和明先生を迎えて開催される。テーマは「中世の密教儀礼と舎利信仰」だ。これも楽しみだ。

というわけで、今月はちょっと忙しい。学会が終われば一段落だが、後期の授業が始まる前にもう一度赤倉に行こうかとも考えており・・・

研究ノート
 | HOME |