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今日は暑くなるらしい

2014年07月25日
会議が終わって、風通しの悪い廊下をのろのろ歩いている途中で、同僚がたまりかねたように言った。
「夏は暑くて嫌ですねえ」

驚いて私は反問した。
「そうですか?私は暑い夏が大好き!なんですけど」

今度は彼らが驚く番だった。仕方のない長老たちである。
私は山形盆地で生まれ育ったせいか、夏の暑さにも冬の寒さにも強い。特に夏場が大好きで、入道雲がむくむく大きくなるのを見るのが楽しい。
だが、こんなのんきなことを言っていられるのは、私が高野山のような避暑地を拠点にしているからかもしれない。
今日(25日)は暑くなりそうだ。熱中症にはくれぐれも用心しよう。

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*チベットの花 2012年8月、ツァン地方ガンデンプンツォクリン近くで撮影
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K-GURS研究会

2014年07月20日
19日(土) 13:00から龍谷大学大宮学舎清風館で開かれたK-GURS宗教研究会で司会を務めた。
テーマは昨年度に引き続いて「宗教多元時代における宗教間教育」。発表者とコメンテーターは次のようであった。
発表者
小原克博(同志社大学)「宗教間教育とは何か-その必要性と課題ー」
安永祖堂(花園大学)「宗教間教育の可能性を考えるー単位互換科目の現場からー」
那須英勝(龍谷大学)「宗教間教育の実践とその評価ー海外の事例との比較を通じて-」
コメンテーター
白山芳太郎(皇學館大学)

どの発表も整理されていて分かりやすかったし、コメントは4番目の発表といってよいほど力がこもっていた。思ったほど人が集まらなかったのがもったいなかったが、この内容がほぼそのまま、9月に同志社大学で開かれる日本宗教学会のK-GURSのワークショップになるので、反応はその時のお楽しみといったところ。




 
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ダライ・ラマ法王、学報、オープンキャンパス

2014年07月15日
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 高野山大学の学報『マハーヴァイローチャナ(大日如来)』の第70号が出た。
 表紙の写真は、今年4月の高野山大学でのダライ・ラマ法王14世の記念講演のひとコマ。お三方とも、とてもいい表情をされている。
 この時の法王のご講演「人はどのように生きるべきかー21世紀における宗教と倫理-」の内容については、本学HPに掲載される本号のPDFを御覧頂きたい。まだ出ていないが、そのうちに。

高野山大学オープンキャンパスは、7月26日(土)12時半受付開始です。
高野山大学の力

密教研究会

2014年07月13日
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*今年もテリーが丸坊主になる季節がやってきた。

11日、12日の両日、密教研究会が開催された。台風の接近に多少気をもんだが、結局高野山には影響がなかった。密教研究会は全国学会ではあるが、毎年高野山大学が学術大会の会場になる。

 11日午前の部の最後に「チベット仏伝図復元の試みー「釈尊絵伝」左4図を中心にー」と題して発表した。科学研究費補助金による研究プロジェクトの一環である。「釈尊絵伝」(花巻市立博物館蔵)は、多田等観先生がダライ・ラマ13世法王より下賜されたタンカ・セットで、チベットの仏伝図タンカとしては傑出した名品である。だが残念なことに、その左4図が亡失している。ここには、仏弟子たちが思い思いに神変を示しながら飛来する、ダイナミックで美しい場面が描かれていたはずである。これをどうしたら復元できるか。発表は、その復元の試みを通じて、チベットの仏伝図に関する知識の蓄積を目指す研究の一環である。

 ところが、出張ウィークの影響などもあって充分な準備ができなかった。そこで4時半に起きて最後のまとめをした。その後、1時間目の授業をやってから会場入り。おかげで午後はひどく眠かった。

 12日は所用があるため、11日の晩、懇親会もそこそこに御山を下りた。13日は島根県の波佐で能海寛研究会の年次総会と発表会があるので、最後まで出席を検討したが、別途やらなければならないことも残っていたので、止むなく欠席した。毎年この週は日程が立て込んでいて身体がきつい。

ある大学教員の日常茶飯

出張、出張、出張

2014年07月07日
8日間で3回東京に出張した。あの県議には及ばないが、結構忙しかった。

29日(日) 午後1時から大阪中之島にある大阪大学中之島センターで通信制大学院の学習支援会があり、授業形式で、基礎的な学習やレポートの書き方、「密教学概論」の設題とそのねらいなどについて1時間40分ほど話をした。その後、休憩をはさんで、40分ほど質問を受けた。出席者は関西中心であったが、中には東京や北九州から来られた方もあった。
それが終わってから、一度出直して、夕方から東京へ行った。大正大学附属図書館が所蔵する資料を閲覧するためだ。図書館を通じて閲覧を申請したら、幸いなことに許可が下りた。実は来週の方が都合はよかったのだが、こういうチャンスは「速やかに実行」が鉄則だ。
この日は池袋のホテルに一泊。翌朝、巣鴨の大正大学に行き、お昼休みの1時間をはさんで計5時間半、貴重資料を存分に閲覧した。許可して下さった大正大学図書館の度量の大きさに感謝したい。

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*大正大学のキャンパスの、余り目立たない一画にこんな建物が立っていた。鴨台観音堂、通称鴨台さざえ堂だ。去年落慶したもので、新しい名所を作って地域と大学との連携の核にしようという結構な試みらしい。その構造は、螺旋状の回廊を進んで行くと一度も引き返さずに上って下りることができるというものである。

7月4日(金) 再び東京へ出張。東京は雨であった。新橋のコンビニでビニール傘を買った。用事が終わった後、東京駅の地下で天麩羅を食べて帰途についた。

7月6日(日) 三度東京に向かう。大阪に引き続いて、品川の高野山東京別院で開かれる通信制大学院の学習支援会に出席するためである。品川別院に行くのはこれが初めてであった。スマホで場所を確認すると、隣りが東禅寺である。タクシーで早めに会場入りし、1時の開始の前に、東禅寺を訪れてみた。門前に、ここが幕末に初めてイギリス公使館が置かれた場所であることを示す石碑が立っている。ここは攘夷派による襲撃(東禅寺事件)の舞台にもなった。

支援会は、大阪同様、みなさんとても熱心であった。終わってから、品川駅前の居酒屋で有志による懇親会が開かれた。普段はレポートでしか知らない方々に直に接する得難い機会であった。6時過ぎに失礼し、新大阪行きの新幹線に乗った。

ある大学教員の日常茶飯

スポーツ2題

2014年07月01日
What an idiot ! と誰よりも叫びたかったのは、田中投手自身だったにちがいない。ま、ももクロでも踊って気分転換し、次には打ち取ってやれ、直球で。

勝利の喜びはどの国も似通っているが、敗北の姿にはお国柄が出るようだ。海外のクラブで活躍していても、日本人は日本人だな、と再確認。ただ、「国民の皆さんに謝罪したい」なんていうコメントが(少なくとも私が目にしたものには)ないだけましじゃなかろうか。謝られても困る。

ついでに言うと、サッカーにかぎらず、日本代表チームのことを、マスコミが「監督名+ジャパン」で呼ぶのは、いいかげん止めにしてもらいたい。
ある大学教員の日常茶飯
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