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次に勝てばいいじゃないか。

2014年06月15日
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*オレ~、オレ、オレ、オレ~、次に勝てばいいじゃないか♪

知らなかったが、堺はセレッソ大阪のホームタウン、らしい。

金曜日、京都大学地域研究統合情報センターで開かれた共同研究会「宗教実践の時空間と地域」に参加して、「明治インド留学生の軌跡」と題して発表した。これは龍大での報告を聞きに来られたH先生のお誘いによるもので、発表後、メンバーから質問や意見がたくさん出て大いに勉強になった。その後、晩の7時過ぎから近くのお店で懇親会。これも大いに楽しかった。
ある大学教員の日常茶飯

高野山大学ナイトレクチャー

2014年06月09日
土曜日、梅田の紀伊國屋書店、難波のジュンク堂を回って本を大量に買い込み、ついでに散髪して、ストレスを解消した。買った本の中に、宮本常一著『イザベラ・バードの旅』(講談社学術文庫、2014年)がある。バードの『日本奥地紀行』の講読会での宮本常一の話を収録したもので、バードが明治11年の日本に何を見たか、というよりも、著者の「これはつまり、こういうことなんですね」という解説がおもしろい。学識の深さに加えて、知的に廉直な感じが伝わってきて、実にさわやかだ。バードの日本紀行の解説者としてこれ以上の人は望めるはずもない。

さて、先週から、高野山大学ナイトレクチャーなるものが始まった。夜の黎明館を会場に、教員が交替で持ちネタをしゃべるというもので、誰でも聞くことができる。今夕は私の番だった。「南方熊楠と土宜法龍」のお題で、1時間45分ほどしゃべった。何であれ、事務方が積極的に提案して企画を進めるのはいいことだと思う。この試みが次につながらんことを。



高野山大学の力

夢枕獏氏の講演会

2014年06月03日
5月30日(金)午後4時40分より大学図書館閲覧室で夢枕獏さんの講演「空海と私」があった。ちょうどこの日、夢枕さんの新作『幻想神 空海』(マガジンハウス)が届いたので、それを持って聞きに行った。

この催しは、翌31日の「金剛峯寺朗読コンサート」に来る予定の夢枕さんに、図書館が思い切ってお願いして実現したもので、20分の予定が40分に延びる熱弁だった。

内容は、夢枕さんのお人柄そのままに、肩肘張らないものであったが、ああいう奇想天外な物語がどこから生まれてきたのか、その発想の原点に触れたものとして、とても興味深かった。『幻想神 空海』も読みやすくておもしろい。


高野山大学の力

松尾大社

2014年06月01日
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*松尾大社の鳥居。榊の小枝を束ねたものがいくつも下げられている。脇勧請といって、鳥居の古形を示すものであるそうな。
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*抹茶を頼んだら、「あじさい餅」が付いてきた。すてきに美味しかった。

炎天下、京都・洛西に松尾大社を訪ねた。阪急京都線を桂で嵐山線に乗り換えて「松尾大社」で降りると神社は目の前だ。

御祭神は、大山咋神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。古代朝鮮から渡来した秦氏が崇め、社殿は、大宝元年に秦忌寸都理(はたのいみきとり)が創建したのが始まりだという。洛西の総氏神として尊ばれ、また醸造の祖神としても信仰を集めており、境内の一画には「お酒の資料館」もある。

そういえば、10数年前、私のゼミにYM君という日本酒をこよなく愛する女子学生がいて、卒論は「僧坊酒」(お寺で醸造していた酒)で書いた。彼女は卒業記念に松尾大社に参拝してきたと言ってたっけ。

本来の祭場は、松尾山上の磐座(いわくら)であるとのことだが、あまりの暑さに今回は山登りは諦め、神像館や庭を見て帰ってきた。

ちなみに、松尾は、「まつお」ではなく、「まつのお」と読むべきであるとのこと。これは神像館に詰めていた方にうかがった。この辺りは、同じ京都でも、東山などの賑わいに比べれば閑静そのものである。そういう環境も含めて、西山も悪くないな、と思いながら帰途についた。
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