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ラーマとは俺のことかとリャマが言い

2014年02月25日
私もほんのちょっとだけ関わったある論文集が今度英訳本になる。結構なことである。

その校正のデッドラインが月曜日であった。これまでは、自分の執筆部分以外は見ていなかったのだが、それも無責任だと思い直して、仏教関係の記述を拾い読みし、何点か意見具申した。その過程で気付いたことの一つに、南米に生息する動物のラマ(リャマ)がllama,lamaの両様に綴られていることがあった。他人事ながら、これはどうしたことかと辞書を引いてみると、llama(スペイン語)がいいようだが、lamaも使えるらしい。専門外のことだから黙っていようとも考えたが、それはかえって不誠実だと思い直して業者に一報した。

ついでながら、ネットで検索すると、「llamaをlamaと書いてもいいというのは神話か?」という趣旨の英語の質問があって、それにいろいろな答えが寄せられている。その中に次のような詩(?)を引用する者があった。

The one-l lama, he's a priest
The two-l llama, he's a beast (Ogden Nash)

ちゃんと脚韻を踏んでいる。私がこんなことに拘ったのは、むろんpriestとしてのlama、つまりラマ(喇嘛)僧に常々用があるからである。
ちなみに上記の英訳本はllamaで統一されることになったので、私はチベットのlamaまでllamaにしないでよ、と念を押しておいた。

ラーマとは俺のことかとリャマが言い。

お粗末 <(_ _)>

研究ノート

ソチ

2014年02月19日
可哀想、なので昨日はほとんどテレビを視なかった。今朝、フリーの結果を知って少々胸が晴れた。それにしても、競技の前から格の上下が決まっているようなのは、癒着を感じさせて、実に不審であると前から思っていた。そこに今度は、露骨なホームタウン・デジションである。とてもまともな業界とは思えない。
ある大学教員の日常茶飯

高野山も大雪

2014年02月16日
もちろん高野山も大雪である。

六日前の夜、曼荼羅荘のトイレの前の廊下で顛倒した。なぜか床が濡れていたのが折からの寒さで凍り付き、それに気がつかずに足を滑らせたのである。転んだ拍子に、トイレの前に設置してある小さな手洗いのボウルに背中がぶつかった。おかげで壁や床で後頭部を打ったりしないですんだが、ボウルがそれを打ち付けている板ごと曲がって、そこに溜まっていた氷水がザッとこぼれた。できるだけ拭いておいたが、翌朝見ると、一面氷原に変わっていた。

以来、気温が上がらないので、氷原はそのままになっている。危ないことこの上ない。やれやれ、屋内でこれである。


オリンピックは、仕事にならないからライブでは見ていない。今朝起きたら、葛西選手が銀メダルに輝いていた。葛西選手、おめでとう!すでにレジェンドと呼ばれていたらしいが、これで本物のレジェンドになった。

これだけ長くモチベーションが保てているのも、かつて団体で金を逸したからだと思う。やはり人生は長期戦だ。

*今、ネットでインタビューの映像をみた。目頭が熱くなった。
ある大学教員の日常茶飯

ダライ・ラマ法王来学 続報

2014年02月10日
4月のダライ・ラマ法王の来学の具体的なスケジュールが高野山大学HPにアップされたのでご覧頂きたい。

簡単に言うと、4月13日と14日は胎蔵マンダラ灌頂が行われる。これは原則として二日間通しである。2011年の前回は金剛界の灌頂だったから、今回で両部の灌頂が完了するわけである。前回同様、ナムゲル僧院のお坊さんたちが先乗りしてきて、胎蔵マンダラを砂で画いてくれる。

これとは別に、15日の午前中には法王様の記念講演会が開かれる。講題は「人はどのように生きるべきか?―21世紀における宗教と倫理―」。法王様が今考えていること、伝えたいことを存分にお話し下さることを期待して、このような題でお願いすることにした。

もちろん、灌頂だけ、講演会だけの参加でOKである。また灌頂は、前回の灌頂を受けていない人でも、僧侶か一般人かを問わず、自由に受けることができる。ただし早めに事前申込が必要。

申込受付は17日から。TEL:03-5458-3100(お問い合わせ専用)



高野山大学の力

ダライ・ラマ法王再び高野山大学へ

2014年02月08日
たまたま大学HPを開いたら、何だもう載っているじゃないか。ということで、安んじてご報告できる時がきた。

今年の4月13日(日)~15日(火)

ダライ・ラマ法王14世が再び高野山大学へお越しになる!詳細は第2報をお待ちあれ。
高野山大学の力

Good luck!

2014年02月04日
まずはお詫びから。

先週書いたビッグな告知が延期になりました。もう1週間待って下さい。申し訳ありません。(ったく、どうなってるんだか…)

さて、今の季節の仕事は専ら論文レポートを読んで採点することである。昨日から今日にかけて「課題論文」を20編も読んだ。今日は課程博士論文の試問が一つ入っている。直接の審査員ではないが、大学院の責任者として応対しなければならない。明日、明後日は修士論文(通信制も含めて)の試問がある。とにかく時間に遅れないで来てくれ、が最後の願いである。みんな、しっかり。Good luck!

昨日は今年初めて山鳩の鳴き声を聞いたが、今日は一転して厳冬に逆戻り。



ある大学教員の日常茶飯
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