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厳冬期高野山合宿

2012年02月13日
2月11日(土)、12日(日)の両日にわたり、人文研公募研究会冬期高野山合宿がD院を会場にして、にぎにぎしく開催された。二日ともお天気には恵まれたが、下界から来た人にはやはり相当寒かっただろう。なかにはマイ湯たんぽを持参した人もいた。プログラムは次のような盛り沢山な内容だった。

2月11日 午後2時過ぎより
 講演① 日野西眞定先生「高野山の民俗」
 発表① 谷口真梁師「国際布教」
     コメンテーター:福西加代子
 発表② 沼野圭翆師「遍路―つながる―」
     コメンテーター:奥山直司
2月12日 午前9時より
 講演② 藤田光寛先生「高野山の歴史と文化」
 発表③ アンドレア・デ・アントーニ「あの世から心霊スポットへ?-現代恐山における体験とモノのエージェンシー」
     コメンテーター:山下博司
 発表④ 河西瑛里子「現代の欧米の女神運動にひかれる人たち―イギリス、グストンベリーの事例から」 
     コメンテーター:萩原卓也

一日目は図書館の木下さんと院生の梅原豪一君も来てくれた。梅原君は夕食後の飲み会にも途中から参加した。また国際交流基金で半年間日本に研修に来ているタイ・タマサート大学の大学院生Kさんも全プログラムに参加した。

二日目が終了し、昼食をいただいて解散した後、高野山は初めてという若手を奥之院と壇場伽藍に案内した。一番受けていたのが企業墓で、UCCのコーヒーカップの中をのぞいたりして大はしゃぎだった。

4時半、小田原通りのバス停で彼らを見送った後、梵恩舎でランチとチャイで身体を温める。D院には二日間大変お世話になった。

現場の声が聴けて新鮮だった、というのが参加者の多くの感想だった。私にとっても、高野山という場の力を見直すきっかけになった。

さあ、次は19日仙台でのシンポジウムだが…












高野山大学の力
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