11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

今年もお世話になりました

2010年12月31日
29日、T中先生と来年の研究会の打ち合わせをするために阪急高槻駅に行く。高槻までは電車で一時間ちょっとである。この2ヶ月間、何もできなかったので、不安に思っていたが、駅前の喫茶店で40分くらい話をして、だいたいの方針が固まった。早々に戻って、家族で今年最後の食事に出る。

30日、終日年賀状に振り回される。いっそ止めても、と思うけれど、もらって嬉しい年賀状もあるし…

31日、今日は年賀状の続きと風呂とトイレ掃除。今年最後のことばは、やはり「今年もお世話になりました」。
ある大学教員の日常茶飯

望年会

2010年12月29日
傘が裏返るほどの風雨をついて泉ヶ丘駅前に行くと、タイフーンとハリケーンとW辺氏が待っていた。天気が荒れるわけである。「養老の滝」に入り、タイフーンの語るトルボ、ムスタン事情などを聞きながら、今年一年の疲れを酒に流した。

一夜明け、ぼーっとした頭で、いつものように飲み過ぎを反省していて、昨日の朝に入っていたメールを思い出した。

「四度目のリマインダーです。早く原稿ちょーだい!(出さないと殴るよ)」

そうであった。送られてきたブラックリストにアンドーさんの名前がないのは不可解ではあるが、ともかく、M本氏は地質屋だから、ハンマーを始め武器になりそうな道具をたくさん所持している。今度会った時が怖いから早く何とかしなければならない。
ある大学教員の日常茶飯

永遠の嘘を…

2010年12月26日
年末に何もこんな大雪が降らなくても。まだ何の準備もしていないのに…

一昨日の夜、NHKの「つま恋2006」(総集編)を最後まで見た。出演は吉田拓郎にかぐや姫、ゲストがかまやつひろしと中島みゆき。伊勢正三が「なごり雪」などを歌ったのも懐かしくてなかなか結構だったが、何と言ってもすごかったのは、中島みゆきが突然現れて、吉田拓郎と「永遠の嘘をついてくれ」を一曲歌って、ものも言わずにバイバイしたシーンだった。

紹興酒の熱燗を飲みながら、南こうせつも併せて、三人の資質の違いなどをつらつら考えた。

例えば、道ばたに段ボール箱が一個落ちているとしよう。

南こうせつならば、「道ばたに段ボールの箱が落ちている。四角い汚い箱が落ちている」とかなんとか歌いそうだ。全部とは言わないが、特にソロはそういう曲が多いではないか(作詞作曲編曲が別人かどうかはこの際問題ではない)。

吉田拓郎はよく知らないけれど、この箱を使っていた「じーさん」の物語など延々とやりそうだ。

これが中島みゆきだったら、魔術師のように、その箱の中から花束や鳩や、ピアノなどを次々に取り出して見せたあげく、自らその箱に乗り込んで、「これはロケットよ」とばかりに、空中高く飛び上がるのではなかろうか。

我ながらメチャクチャな喩えになったが、要するに、そのくらい違うと思うのだ。むろん好き嫌いは別であるが。


ある大学教員の日常茶飯

大至急切り替え中

2010年12月25日
薄日が射す中、小雪がちらついている。今朝はほんとに寒かった。

なかなか頭が切り換えられなくて、ネットなどを覗いて時間を過ごす。

ふむふむ、キム・ヨンジャがここで「思いはただ一つ」を「願いはただ一つ」と歌ったのは、歌詞を間違えたんじゃなくて、意識的な言い替えだよね。普通は好ましくないが、こういう「絶頂」では許されることだ…

Tohoシネマ・泉北は「ロビンフッド」か。悪くなさそうだが、「ロビンフッド」映画の傑作は、何といっても、ショーン・コネリーとオードリー・ヘップバーンが共演した「ロビンとマリアン」だ。このイメージを大事にしてこれからも生きて行こう…

「必死剣 鳥刺し」は劇場で観ようとも思ったが、鍛え抜いた侍が悪女とはいえ無防備の女性を刺殺、というのはどうみてもいい景色じゃない、などと考えているうちに過ぎてしまった。DVDでも借りようかな…

待て、待て!
やむを得ないこととはいえ、校務にかまけて、論文を二本もほったらかしにしてきたのだ。ここ数日で目処を付けないと、えらいことになるぞ!
ある大学教員の日常茶飯 | コメント(0) | トラックバック(0)

終わりました

2010年12月24日
予定では、午前中にすべてを終えて、午後からは片付けをするはずだったのに、結局、何だかだで5時過ぎまでかかってしまった。最後に数ページ差し替えて、すべて終了。送付はNさんに託す。

メーリングリストに原稿を添付して、スタッフ全員に送る。

「メリークリスマス!!プレゼントだよ!」

読む奴は誰もいないだろうなあ。

普通ならぱーっと飲みにゆくところだが、一人ではその気にもなれない。

クリスマスイブの今夜は、しんみりとワインの小瓶と過ごすことにしよう。

ある大学教員の日常茶飯

天皇誕生日

2010年12月23日
昔、高校の先生がこう言った。
「将来、4月29日は国民の祝日ではなくなって、ゴールデンウィークが一日減りますが、その替わり、12月23日が休みになって、その頃働き盛りになっているだろう諸君にとってはむしろちょうどいいかもしれません」

なるほど、そんなものか、と思ったものだが、実際には4月29日は緑の日となって生き残り、私は今日も一日中仕事をしていた。
しかし、である。この難行苦行も明日で終わるのである。もとの自分に戻れるのが嬉しくて仕方がない。

天才Y脇、秀才M、奇才I上、そして堅実この上ない二人の事務職に早めに御礼を言っておこう。

キム・ヨンジャの「イムジン河」で今日一日を締め括る。


ある大学教員の日常茶飯

テンジン・ヌルブ・イン高野山

2010年12月21日
昨夜八時過ぎに仕事を終え、テンジン・ヌルブ、O谷はん、タ・タイチョーのいるH院へ行った。

何でも今し方、フランスで絵が売れたと連絡があったとかで、大いに気をよくしていた。

テンジンに、「東京の友だちが展示会場で馬の絵を描いてもらって喜んでいた」と伝えたら、ますまず喜んでいた。

2時間程度で引き上げたが、飲み過ぎで後がしんどかった。タシデレー!



ある大学教員の日常茶飯

北国の帝王

2010年12月18日
一日中作業。午前中遅くにイヌイさんが現れて手伝ってくれたが、2時頃帰ってもらう。彼も忙しい。
お菓子のあまりなどをかじっていて、つい朝も昼も飯を食いっぱぐれてしまう。
これから帰宅。最後にDVDの「北国の帝王」のおさらいをする。

この映画が封切られたのは高校生の時だったと思う。見たかったが見れなかった。それから40年近く経って、この間TSUTAYAに行ったらこれがあるではないか。早速借りて作業の合間に見ていたのである。

舞台は大恐慌時代のアメリカ。汽車のただ乗りを常習とするホーボーと呼ばれる浮浪者たちと、どんな手段を使ってもただ乗りを阻止しようとする車掌との激闘。ただ乗り王にリー・マービン、鬼車掌にアーネスト・ボーグナインというものすごい顔合わせ。ごつい親父同士の、第三者から見ればほとんど無意味な意地のぶつかり合いを熱く描いている。
ある大学教員の日常茶飯

風だよね、風。

2010年12月17日
昨日の昼間、20分くらいうとうとして、ふと目を覚ましたら、S村先生たちが、「大分お疲れのようですね」と、にかにかしている。

「いや、なに、昨日忘年会で飲み過ぎまして」

これは事実だ。

「何だ、よほど人生に疲れているのかと思いました」と某氏が憎まれ口をたたいたが、ま、それも多少事実だろう。

F島先生と立ち話したら、「1月22日にサバーで話をする」とのこと。サバーは大先輩のF坂さんの主宰するお気楽な勉強会で、終わってから、いきつけの韓国料理店で詩人のK先生やU野さん、韓国舞踊の達人Yさんたちと一杯やるのが楽しいし、それにだいいちF島先生の話なら是非聞きたいところだが、残念ながら22日はタッチの差で埋まっていた。東京のA文化研究所での研究発表会にM沢さんが誘ってくれたのだ。

私は3年前からここの客員研究員に名前を連ねているので、やるべきことはやっておかなければならない。M沢さんからは、「前泊でも後泊でも好きにしてください。何なら懇親会にも」というありがたいお達しである。

3月初めには智山伝法院のシンポジウムへのお誘いも受けている。しかも去年とは違って「お前はアフターファイブで頑張ればよい」という、これまたありがたいお達しだ。海老蔵じゃないが、「暴れるからよろしく」。

前のブログで、壁の向こうから風が吹いてきたような気がする、と書いたのはこういうことで、1月7日が過ぎても人生は続いてゆくという当たり前のことをこんな形で教えられているわけだ。

あ、忘れていたが、もう一つ。1月8日(土)午後1時から同志社大学神学部で、K-GURSの公開シンポジウムがある。題して、「宗教系大学の歴史と未来を考える」。評議会議長になってもうすぐ2年の任期が終わる。最後のご奉公のつもりで司会を引き受けた。出演者は、業界通の人が見れば、「ええ!?」と驚くような豪華な取り合わせである。




ある大学教員の日常茶飯

2010年12月14日
先月の私の心の風景の中では、来年の1月7日に途方もなく巨大な壁が立ちふさがっていて、その向こうがまったく見えなかった。しかしこのところのスタッフの忍耐とがんばりで、その壁が少し低くなったような気がしている。そしてその向こうから、たおやかな風が吹いてくるように感じている。

昨日は、東京新橋の智山伝法院の「仏教と近代」研究会に出席。自然でやさしいホスピタリティがありがたかった。

ある大学教員の日常茶飯
 | HOME | Next »