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ビデオ

2010年11月05日
3年ほど前、北京の日本大使館に反日デモ隊が押し寄せて大量のペットボトルを投げつける事件があったことは、ご記憶の方も多いだろう。

あの時、私は学生たちにこう話した。

「ああいう映像を見れば私もむろん腹が立つ。しかし私には数は多くないが中国人の知り合いがいて、彼らはみな立派な人たちばかりだ。そのことを考えれば、腹立ちもおさまって冷静になれる。中国人は、テレビに映ったああいう人たちばかりではない、と。これでもしもそういう知り合いがいなければ、暴れているあれが中国人の全部のように感じるだろう。外交も所詮は人と人との関係だ。国と国との間がまずくなった時にこそ、常日頃から築き上げてきた人間関係が役に立つ」

この考えは今も変わっていない。

だがそれにしても、腹が立つビデオであることよ。




ある大学教員の日常茶飯

秋晴れの一日

2010年11月03日
「この●そ忙しいのに」パート2は故あって省略する。

今日は休みで天気もよいので少し気持ちに余裕が持てるが、このところの忙しさ、仕事量の多さには強いプレッシャーを感じている。したがって寝酒の量も増える。ろくな循環ではない。今日からまた禁酒したいが…。

今日は田辺の南方熊楠顕彰館で「南方熊楠と同時代の英国人たち」という興味深い講演会があるのだが、とても聴講に行けるような「身分」ではない。ああ…

それにしても顕彰館はよくやっている。私は、能海寛研究会も将来はその方向を目指すべきだと考えている。益田市も規模は田辺市とそれほど違わない。ただそれには気の遠くなるような努力が必要だ。うう…

3時近くになって、だれて能率が下がってきたので散歩に出る。このあいだ密教文化研究所主催の講演会で高野山に来られた有田秀穂先生(東邦大学)にも教えてもらったが、考え込むより、身体を動かした方がよい。

気温は低めだが秋晴れの気持ちのよい日だ。

梵音舎(ぼんのんしゃ)に入る。この喫茶店がいつできたのかはしらないが、とにかく今まで一度も入ったことはなかった。チャイが300円とは安い方だ。それを茶碗で飲ませてくれる。あまり肩肘はらない原稿はここで書いてもいいなと思う。



ある大学教員の日常茶飯
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