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パリに移動する

2010年03月05日
21日、今日も雨。パンクラス駅で出入国を済ませ、10:25発のユーロスターに乗車。向かい合わせの席で話をしているうちに、いつの間にか海底トンネルをくぐり、フランスへ入っていた。農村地帯だがいかにも寒そうだ。村や町には教会の高い塔が目立つ。出発してから3時間20分あまりで、列車はパリ北駅に着いた。
2010ロンドン・パリ 475
地下鉄でクリュ二―駅まで行くと、ホテルはすぐ近くの、至極便利なところにあった。その名もオテル・コレージュ・ド・フランス。この有名な学院はホテルから歩いて5,6分のところにある。

セーヌ河畔をルーブル美術館まで歩いてゆく。パリこそ世界文明の中心だ、と主張しているような石造建築物が多い。
2010ロンドン・パリ 501

2010ロンドン・パリ 568
閉館時間の6時まで自由行動ということで、私は田村さんとエジプトから見始めたのだが、ついつい夢中になって、モナリザに行きつく前に時間が迫り、追い出しを食ってしまった。せっかく田村さんがいたのだから、近代美術に時間をかければよかったと後悔。「またおいで」ということかもしれない。

美術館に隣接するアーケード街でお土産を物色する。ポーチにマグネット、ええと、それから…土産物にはいつも苦労する。博物館グッズでセンスはいいが、それなりの値段が付いている。

セーヌ川の黄昏 2010ロンドン・パリ 577

2010ロンドン・パリ 604
ノートルダム大聖堂でのミサの様子

インドに行きつけていると、最初にどばっと両替してルピーの札束を携行することになる。これに慣れているものだから、私にはカードを使う習慣がない。ところが今回はこれで苦労した。松居先生には、「ヨーロッパはカード社会だから、次からはカードを使うことをお勧めしますよ。第一両替は手数料が高い」とやんわり忠告される。

第20回南方熊楠賞(南方熊楠顕彰会主催)人文の部に山折哲雄先生が選ばれた。この賞、熊楠を研究している人ではなくて、熊楠のような人に与えられる賞だと私は理解している。山折先生ほどこの賞にふさわしい人はいないと思う。慶賀。





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