FC2ブログ
11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

慶応大学でのシンポジウムに行く

2008年12月16日
 先週の土曜日、慶応大学で開かれた公開シンポジウムに出席した。ことのおこりは、代表をつとめる小川原正道先生から連絡を受けたことだが、それはアメリカDuke大のリチャード・ジャフィ先生のアドバイスによるものだった。
 
まあ、同じようなことをしているのがいるから、声をかけたら、ということであろう。せっかくだから、スケジュールを調整して行くことにしたのである。

 テーマは「近代日本の仏教者が『体験』したインド・中国」

パネリストは、陳継東、中島岳志、ランジャナ・ムコパディヤーヤの各先生、コーディネーターは山口輝臣先生だった。小川原先生も含めてみんな若い!

 会場には、むろんジャフィ先生もいらして、初めてご挨拶した。「先生はこの分野の開拓者ですね」というありがたいお言葉を賜ったので、「先生が岩波の『思想』に載せた『釈尊をさがして』が学界に大きな刺激を与えたのです」と返した。

 シンポジウムはとても刺激的なもので、3時間半がひどく短く感じられた。終わって懇親会があり、これまたおもしろく、いくら話しても話し足らないくらいだった。
ジャフィさん、陳さんと田町の駅までふらふら歩き、そこで二人と別れて品川近くのホテルに向かった。
 翌日、私もこの分野でもう一発ガツンとやらねば、と思いながら家路についた。
研究ノート
 | HOME |