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科研による研究会

2008年11月30日
 東京から雲藤さんを御山に呼んで、一昨日から科研の研究会を行っている。

 課題は、京都の高山寺で4年前に発見された南方熊楠の土宜法龍宛書簡のテキスト整定である。

 直接のメンバーは、雲藤さん、神田君、私の三人だが、4年前からこの書簡群の翻刻に関与してきた人の数は多い。今回も雲藤さんが携えてきたK本さんからのコメントがとても役に立った。
 この場を借りて、みなさんに感謝の意を表したい。

 最初は、場合によっては東京で研究会を、と考えていた。だが実際にやってみると、この作業はウチ以外ではちょっと無理であることが分かる。

 まず自由に使える場所があり、熊楠の書簡を研究するためのさまざまなツールがそろっており、図書館、インターネットも簡単に利用できなければならない。こういう環境はそうざらにはないだろう。
 
 おかげで少しずつ目処が立ちつつあるが、まだ先は長い。どうやら正月も返上のようだ。

   

 
研究ノート
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