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高野山大学連続講座

2018年02月26日

2月26日(月)

昨日の午後1時20分から難波の高野山大学サテライトで「探訪 ヒマラヤ・チベットの密教」と題して2コマ連続の講義を行った。高野山大学連続講座の一部である。1時間目がネパールのムスタン編とチベット仏教史のおさらい、2時間目がアルナーチャルプラデーシュ編。現地を訪ねるという想定で、「秘蔵」の写真をたくさん見てもらった。受講生は30数人。みな熱心に聴講してくれたので、気持ちよかったが、河内長野、難波と出張講義が立て込んで大分疲れた。

今日は一日卒業論文の口述試問だ。



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くろまろ塾

2018年02月24日

2月24日(土)

昨日午後2時から、河内長野の市民交流センター(キックス)で、「高野山の歴史と文化Ⅱ 高野山ゆかりの人々 近代編」と題し、南方熊楠とゴルドン夫人に焦点を当てて講演した。「河内長野市民大学 くろまろ塾本部講座」の高野山大学連携講座の一環である。2月9日には「高野山の歴史と文化Ⅰ 文化財保存への取り組み」として、高野山霊宝館の設立過程などについて話をした。梅原豪一君の研究がとても役に立った。いずれの回も、聴衆は熱心で反応がよかった。これで今年度のくろまろ塾との連携講座は終了した。今年度は講演を昨年度の4回から8回に増やしたが、概ね好評であったようだ。キックスのみなさんに感謝したい。


昨日の午前中は大阪南医療センターに検査の予約にいった。2年ぶりのことである。河内長野から御山に戻った時には何も手に付かないほど疲れていたので、学長との打合せのあと早めに曼荼羅荘に引き上げ、数学者岡潔の伝に基づくドラマを見て寝に就いた。岡は河内長野と橋本を隔てる紀見峠に住んだ人である。そう言えば、久しぶりに紀見トンネルを通ったのも何かの縁かもしれない。ドラマは、京都帝大の主任教授を「特異な才能に対する世間一般の無理解」の代表に仕立てるなど、少々無理な脚色も感じられたが、天才が住む世界の片鱗は感じられた。我々は天才を自分たちのレベルまで引き下ろして解釈しようとしてはいないだろうか。そんな反省が頭をよぎった。








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密教図像学会学術大会イン高野山大学

2017年12月04日

12月4日(月)

2日、3日の2日間にわたって、高野山大学を会場校に、密教図像学会第37回学術大会が開催された。初日は研究発表、総会、懇親会、2日目の昨日は山内の見学会であった。珍しくフルで参加したのは、地元の開催だから止むを得ず、という訳ではない。最近は人付き合いと「耳学問」が大事だと感じているからである。実際、力のこもった発表が多く、刺激を受けたし、山内見学も、相当な冷え込みの中ではあったが、誠に結構なものであった。同じ高野山でも、こういうことでもなければ、観ることのできない「お宝」は多いのである。


ところで、私は2年前からこの学会の監事を拝命している。ちかごろこの学会のために何の働きもない私へのM先生のおさしずである。

学会によっては、監事が総会に出席せず、事務局が代理で監査報告をする場合があり、私はかねてよりそれを苦々しく思っていた。規約でどうなっているかは知らないが、監査報告は監事がしなければだめだろう。監事を命ぜられたのを機に、私は自らこの持論を実行しなくてはならなくなった。去年が佛教大学、今年が高野山大学、来年は横浜の金沢文庫である。「喜んで」行かせてもらうことにしよう。

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文部科学省私立大学研究ブランディング事業 高野山アーカイブプロジェクト

2017年11月26日

11月26日(日)

昨日、午後1時から黎明館で講演会「新時代への高野山史研究」が開催された。文部科学省私立大学研究ブランディング事業「高野山アーカイブプロジェクト」の地域へのお披露目式として企画したものである。プログラムは、


第1部 講演 山陰加春夫(高野山大学名誉教授)「中世高野山の文書管理システム」

第2部 講演 辻林浩(和歌山県世界遺産センター長)「世界遺産としての高野山」

(休憩)

第3部 高野山アーカイブプロジェクト報告

       奥山直司(高野山大学密教文化研究所長)

       寺西啓(高野山大学事務職員IT担当)

(休憩)

第4部 合同パネルディスカッション

      パネリスト

       松長有慶(高野山大学名誉教授・密教文化研究所顧問)

       山陰加春夫

       辻林浩

       添田隆昭(高野山真言宗宗務総長・高野山学園理事長)

       山口文章(高野山霊宝館長)

       平野嘉也(高野町長)

       乾龍仁(高野山大学学長)

       櫻木潤(高野山大学助教)

      コーディネーター

       奥山直司


終了は、予定より少し延びた午後4時過ぎ。その後40分ほど茶話会が持たれた。2つの講演もさることながら、第4部には各分野で高野山を代表する名士が顔を揃えて下さった。短い時間しか取れなかったのは残念だったが、建設的なご助言を数多く頂いた。NTTデータ、凸版、和歌山県庁が、東京・大阪・和歌山市から出席して下さったのも嬉しかった。


まずまずの成果といえよう。これで一区切りついたわけであるが、大変なのはむしろこれからである。


茶話会の後、大円院で辻林、山陰の両先生と夕食を取りながら懇親した。








    



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高野山でブラタモリ 初編

2017年09月12日

とにかく驚いたのは、最初の3分ほどの間に高野山大学の名前が4回も出てきたことだ。

「私は隠れていましたので、そんなことになっているとは、見て初めて知りました」が木下さんの言。


むろんそうしてくれと頼めるはずはない。

言い出したのはタモリさんで、それに応じて近江アナが、「大学受験の時にガイドブックで、高野山大学文学部密教学科というのがすごく気になっていたんです」

見ていたこっちが、ええっ?!という感じであった。まずは祝着至極である。



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