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インパール

2017年08月16日

8月16日(水)

昨夜早めに曼荼羅荘に帰ったら、インパール作戦のドキュメンタリーをやっている。一応最後まで見てから就寝したが、不快さで熟睡できなかった。


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*バングラデシュ、コミッラにあるマイナマティ戦没者墓地には、インパール作戦で死んだ各国兵士の墓が736基ある。その一隅に日本軍の墓が24基並んでいた。


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*そのうちの一つ。プレートには「1936~1945年戦争の兵士 日本軍」と刻まれているだけで、名前はない。コミッラには大きな病院があった。この墓地に葬られている人々の多くは、その病院で亡くなったという。(2007年撮影)


今日は五山の送り火の日だ。


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夙川

2017年08月06日
8月5日(土)
夙川にある大手前大学の図書館に資料調べに行った。行きは梅田から阪急神戸線を夙川駅まで行き、帰りはさくら夙川駅からJRに乗った。対象は日英博覧会資料で、6冊本の大作である。2時間以上ページをめくったが、目当ての文章を見つけることができず、「これではない」ことを確認するに終わった。まあ、こういうこともあるさ。
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*夙川。沿岸は桜並木の公園になっている。春は見事だろう。

さくら夙川駅はキャンパスから歩いて6,7分のところにあった。夙川は初めての町だ。「孤独のグルメ」を気取るのも悪くないが、あいにくお腹は空いていない。そのまま各駅停車で大阪に戻った。大阪駅は淀川花火大会の見物客でごったがえしていた。

泉ヶ丘に着いたとたんに強い雨が降り始めた。ネパール料理店に入り、タンドリチキンをつまみにビールを飲みながら雨止みを待つ。2杯飲んだところで、もう一杯飲んでさらに時間をつぶすか、タクシーに乗るか、コンビニで傘を買って歩いて帰るかの選択に迫られたが、結局選んだのは最後。
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Keep your enemies closer.

2017年08月02日

8月4日(金)

日曜日にオープンキャンパスがあったせいで、いつもよりも長く感じられる1週間であった。今週を乗り切れば夏休みだが、自分の時間が増えるというだけで、バカンスが楽しめる訳ではない。秋口には学会発表が2つも控えている。


8月に入ると、高野山では、空の色や雲の形、蝉の声に、かすかに秋の気配が混じりはじめる。昨日は午前中からかなり暑かったが、夏の日を惜しむ時はすぐにやってくる。


今回の改造人事を評して、ある評論家が「ゴッドファーザー」Part 2の台詞を引用していた。


Keep your friends close, but your enemies closer.


もとは『孫子』だという。当たっているかは知らないが、含蓄の深いことばである。



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京都文化博物館

2017年07月30日

7月29日(土)

午後から京都文化博物館に行く。ここには京都の老舗香琲店が入っているので、行く度に食事だの喫茶だのを楽しんでいる。この日はチキンカレーとアイスコーヒーで遅い昼食を取った。

その後、各階を割と丁寧に見て回った。出かけた目的は「京都の画家と考古学―太田喜二郎と濱田耕作―」展を観ることにあったが、「パリ・マグナム写真展」も見応えがあった。


青陵濱田耕作は、「日本考古学の父」とも呼ばれる著名な考古学者である。今まで接点のなかった濱田に興味を持ったのは、今取り組んでいるテーマに絡んで、濱田の名が数回出てくるからである。研究にとって特に重要という訳ではないが、本筋とは思えないところまで丁寧に押さえてゆくと意外な収穫があることは、これまでにも何回か経験している。





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テレビがつまらない

2017年07月24日

7月24日(月)

10時より、通信制大学院研究発表会が開かれた。私の指導している院生だけでも3人発表した。テーマは言語哲学、「チベット死者の書」、習合思潮とさまざま。今日は朝からだるかったから、余計疲労が募った。


最近テレビがつまらない。ニュース番組やワイドショーは特にひどい。つまらないからどんどん見なくなる。まあ、これはこれで悪いことではない。見ない、ということがせめてもの抵抗だ。ただNHKの教育テレビだけは別である。先日の「モーガン・フリーマン 時空を超えて」の「運命か?自由遺志か?」などは、眠いのを我慢して最後まで見てしまった。むろんこの番組はNHKの自前ではないが、海外の地味だが良質な番組を買って流すのもNHKの仕事だろう。


ラジオもNHKの第2放送をよく聞いている。主に語学学習プログラムだが、高校講座なども聞いて面白い。専門外の知識レベルは、高校で止まっているものが多いから、大いにためになる。私たちの頃には、2年間の教養部という課程があったから、そこでしっかりリベラルアーツを勉強しておけば、もう少しましな人間になれたのかもしれないが。


昔見て印象に残っているテレビや映画、見たかったのに見られなかったテレビや映画をネット上に発見した時には、今の世に生きている幸せを感じる。ただ、こちらの方では、私は、大幅なダイエット(情報ダイエット)を必要としている。


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