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ねぶたも雨の中

2019年06月15日

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本日6月15日は、弘法大師の生誕を祝う青葉祭の当日である。

昨日の午後から本山前駐車場に屋台が出て、夜に入ってねぶたの山車行列も行われたが、あいにくの雨であった。

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天理での学会

2019年06月10日

6月8日、9日の2日間、天理市の天理大学で開催された印度学宗教学会の学術大会に参加した。1日目のシンポジウムではパネリストのひとりとして「真言密教の聖地「高野山」」と題して若干の発言をした。この学会は、私の故郷みたいなものである。最近はすっかり遠ざかっていたが、開催校である天理大学のS井先生のご慫慂を受けて今回の出席となった。


受付で、ため込んでいた会費もほぼクリーンにした。財布は薄くなったが、気分はよかった。


その夜は第38母屋での懇親会の後、S井先生と同部屋で寝た。翌朝散歩を兼ねて、第38母屋から歩いて会場まで行った。途中で天理教会本部の神殿を見学した。ここはいつ訪れても森厳な雰囲気に打たれる。


珍しく、二日目の発表を最後まで聞いた。おおとりはM上先生だった。先生は今年87歳になられる。この世代は元気な人が多いが、それにしても、新幹線を乗り継いできて、発表までされるのだから、その気力は大したものである。


天理には長い間に何回か来ているが、いつきても清々しい気分にさせられる。S井先生はじめ天理大学の皆さんに感謝したい。

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西名阪自動車道路を使えば、うちから天理まで45分程度で行けることが判明した。距離的にも高野山より数キロ近い。時間がある時、参考館や図書館に通いたい。

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学会への招待状

2019年06月04日

5月末締め切りだった科研費の実施報告を先週無事に終えた。この1年を振り返り、研究の進捗状況などを見直すにはいい機会であった。このシステム、とてもよくできている。


香港から学会への招待状が届いた。しばらくスパムメールと勘違いしてほったらかしにしていたので、reply slipを送り返すのが遅くなったが、一昨日何とか送信し、昨日受理の連絡が来た。中国の学会に招待されるのはこれで三年連続となるが、これも推薦してくれる人、呼んでくれる人があればこそのこと。みなさんに深く感謝している。


今日は7時半に御山を下って、さる打合せに臨んだ。充実した話し合いだった。

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*堺・大仙陵古墳近くの喫茶店。30分ほど早く現場付近に到着したので、ここで一休み。




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ケサル王叙事詩

2019年06月01日

思い立って、十三のシアターセブンに大谷寿一監督の「チベット・ケサル大王伝 最後の語り部たち」を見に行った。大谷さんには去年、東洋大学のシンポジウムの会場でお目にかかっている。シアターセブンは、客席が20席ぐらいしかないミニシアターであった。


ケサルはチベットの伝説的英雄で、彼の武勲詩は世界最長といわれている。映画は、その物語を伝える「語り部(ドゥンケン)」たちを青海省のジトゥ、ジェクンド、タルナに追ったもので、長年にわたる取材の成果が顕れた興味深いものであった。おもしろいのは、ドゥンケンの中でも「神授型」と呼ばれる、夢見をきっかけに、神憑りのようになって「ケサル」を語り出した人々である。彼らの語りはまさに圧倒的だ。

近年草原に暮らす人々の生活環境が変化するにつれて、この型のドゥンケンは減っているという。残念ながら、チベット文化全体の衰退を象徴する現象のように思われる。


私も青海省のゴロクや四川省のデルゲなどケサル伝承の影の深い場所を歩いたことがある。ジェクンドも思い出深い場所であるが、大震災後の復興で町があんなに賑やかになっているとは思わなかった。


十三に行ったのはおそらくは初めてである。滅多に来るところではないので、駅前でお昼を食べて帰った。




 

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堺でブラタモリ

2019年05月31日

先週土曜日の「堺でブラタモリ」は私も一応視たのである。


梅がちらほら咲き初めた頃のロケで、いかにも冷たい雨が出演者には気の毒だったが、こちらは地元民のひとりとして楽しんだ。番組は大仙陵古墳から始まって、大小路橋の跡を確認したあと、「利晶の杜」内の茶室で一息入れ、最後は北旅籠町の鉄砲鍛冶屋敷で締め括られた。古墳、環濠(「自由都市」の象徴)、茶の湯、鉄砲で堺の歴史と文化を代表させる趣向である。


水曜日には「歴史秘話ヒストリア」でも百舌鳥・古市古墳群が取り上げられた。NHKはこういう風にたたみかけることができるから強い。



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